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大分県立芸術文化短期大学プロダクトデザインコースの在学生によるグループ展です。

交差展とは、「様々な人や作品が交差する」という意味を持ち、今年で10回目となります。

「き(気)づく×きず(築)く」をテーマに、日頃の成果を発揮し各学年様々な作品を展示しました。

​概要

会場内容

●レセプション

●ウッドクラフトについて

●学年別制作物

●交差展の歴史

 開催初日13時より、制作者本人達による作品解説を行いました。会場のボードには書かれていない作品制作にまつわる経緯などを解説し、質疑応答も受け付けました。

 参加メンバーであるプロダクトコースの専攻科2年生・専攻科1年生・短大2年生の作品が主な展示物です。

作品はお手を触れないでの表示がある物以外は、壊さないよう注意して頂ければ自由に触れられる仕様となっていました。

撮影した作品の写真はSNSへのアップロードも可能です。

 本年度(29年)が10周年目であることから、これまでの交差展を振り返るということで歴代の交差展についての説明コーナーを設置しました。

 開催期間中、毎日先着10名様に『木製の椅子型フォトフレーム製作キット』を受付にて配布させて頂きました。

 

・レーザーカッター(板を焼き切る専用の機械)を用いて学生が一つ一つ制作した物ですので、板の焦げが付着することや尖った木のささくれが目立つ箇所がある場合もございます。ご注意ください。

・一度組み立て可能か検証し、実際に組み立つパーツ同士を封入しております。それでも固く、上手く嵌らない場合は、いずれかのパーツを反対の面にしてもう1度お試しください。(OITAと書かれたパーツの向きはOITAと読める面固定です。)

 10周年ということで思い出を振り返る今回の交差展内容と木製椅子の制作物が多いプロダクトデザインにちなみ、木製写真立て制作キットを配布するに至りました。ウッド素材ならではの温かみを感じて頂けましたら幸いです。ぜひ、ご家族・友人・ペットなど、お気に入りの写真を飾ってみてくださいませ。

(2017.09.12(火)  13:00~15:00)

こちらに説明書を封入した状態で配布しました。

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